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WBC(世界ボクシング評議会)が18日、フライ級の世界戦に関する変更を伝えた。当初、正規王者のフリオ・セサール・マルチネス・アギュラー(27=メキシコ)と暫定王者のマック・ウィリアム・アローヨ(36=プエルトリコ)による王座統一戦が予定されていたが、アローヨが練習中に負傷したため、試合出場を断念。アローヨに代わって、サミュエル・カルモナ(26=スペイン)がフリオと対戦することとなった。現在、WBA5位とIBF13位にランクされているカルモナは、「(スペイン領)グラン・カナリア島の代表として、誇りを持って世界タイトルに挑む」とコメントしている。試合は、米国アリゾナに現地時間の12月3日(土)に開催される。