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亀田プロモーションは29日、大阪市内のジムで記者会見を開き「3150FIGHT SURVIVALvol.2」のメインイベント、日本スーパーウェルター級挑戦者決定戦、同級1位の中島玲(24=石田)対同級2位の越川孝紀(31=一力)の一戦を発表。会見に出席した中島が、試合への意気込みを語った。
当日は、「3150FIGHT SURVIVALvol.2」(試合開始12:00)、「3150FIGHT SURVIVALvol.3」(試合開始17:00)の2部構成で行われる。
当日は、「3150FIGHT SURVIVALvol.2」(試合開始12:00)、「3150FIGHT SURVIVALvol.3」(試合開始17:00)の2部構成で行われる。
亀田興毅ファウンダーも実力を評価
地元大阪で、挑戦者決定戦に臨む中島は「相手は、スーパーウェルター級やミドル級で3試合連続タイトルマッチをしている。いろいろな選手がいて良いが、『どのベルトでもいいから欲しい』みたいな選手には、絶対に負けたくない。自分は、日本スーパーウェルター級チャンピオンになりたい」と強いこだわりを見せた。
日本スーパーウェルター級王座は、かつて石田順裕会長も保持していた。石田会長が王者に就いてから、新しくベルトがデザインされた。中島は「次戦は、日本タイトル挑戦権が懸かった大事な試合なので、相手をボコボコにして勝つ。会長が巻いていたベルトを、ジムに取り戻したい」と拳を握りしめた。
日本スーパーウェルター級王座は、かつて石田順裕会長も保持していた。石田会長が王者に就いてから、新しくベルトがデザインされた。中島は「次戦は、日本タイトル挑戦権が懸かった大事な試合なので、相手をボコボコにして勝つ。会長が巻いていたベルトを、ジムに取り戻したい」と拳を握りしめた。