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[試合後会見]2022.9.26

磯谷大心! 開始7秒で衝撃が走った!

 元世界王者輪島功一氏の孫、磯谷大心(21=輪島功一スポーツ)が26日、後楽園ホールで開催された「東日本新人王準決勝」で佐藤賢治(31=REBOOT.IBA)と対戦した。

 ここまで3戦全勝(3KO)の磯谷が、開始早々に魅せた! 
豪快に倒した!
 開始7秒、磯谷が右オーバーハンドでダウンを演出。立ち上がった佐藤に対し、上下にジャブを決めると、右ストレートで2度目のダウンを奪い、試合を終わらせた。
「自信を持って戦った」
 顔に傷一つなく会見に臨んだ磯谷は「ジャブに反応していなく、ガードが空いていたので右を狙った。(右の)手応えがあった」と、最初のダウンシーンを振り返り、「効いているのがわかったので、冷静に仕留めにいった。力んでいるなと思ったが、このままいってしまえと思いながら、攻めた」と、会心のKO勝ちに笑顔を見せた。
左:父・和広トレーナーも合格点を出した
 父であり、コンビを組む元プロボクサーの磯谷和広トレーナーは、「最初の1分は、相手の動きを見ていく作戦だったが、対峙してみて、自分で(情況を)判断して右を出していた。よく考えて戦えていたと思うし、良い出来だった」と息子のパフォーマンスに合格点を与えた。
ウェルター級が面白い!
 明日(27日)も準決勝が行われ、松野晃汰(20=神奈川渥美)対山本諒真(19=DANGAN AOKI)の勝者と対戦する。会場への移動中、ボクシングモバイルで、松野vs山本の前日計量の記事をチェックしていたようで、やはり気になるようだ。「自分がまだどれほど強いのかわからないので、強い選手と戦いたい。明日の試合、観戦にいきます」と目を輝かせた。
輪島功一氏に続き新人王を目指す
 祖父の輪島功一氏は、今から53年前の1969年に全日本新人王に輝いている。デビューから注目されてきた磯谷が、試合を重ねるごとに強さを発揮している。今年の新人王トーナメントは、磯谷に注目だ!

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