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WBC(世界ボクシング評議会)が13日、最新の世界ランキングを更新。スーパーバンタム級OPBF東洋太平洋新チャンピオンの武居由樹(26=大橋)が、14位にランクインした。
武居由樹がWBC世界挑戦権獲得!
国内規定(※1)により、日本国内で世界挑戦をするためには、OPBFまたは、日本王座の獲得が義務付けられているが、8月26日に行われたタイトルマッチに勝利し、プロ5戦目で、これをクリアした武居が、WBCの世界挑戦圏内入りも果たしたことで、楽しみがまた一つ増えた。
(※1)WBOアジアパシフィック王座獲得者は、WBO(世界ボクシング機構)の世界挑戦に限り、許可されている。
矢吹正道(緑)は10位
ライトフライ級も吉報が届いた。9月10日の復帰戦をTKO勝利でインパクトを与えた、前チャンピオンの矢吹正道(30=緑)がトップテン入りを果たした。
中谷正義(帝拳)は9位
ライト級も少し動きがあった。今月トップテン入りしたのは、9位に上げた中谷正義(33=帝拳)と10位に入ったアジア2冠王者 (OPBF・WBO-AP)の吉野修一郎(30=三迫)の2名。この階級は、デビン・ヘイニー(23=米国)が、世界4団体統一王者に君臨している。
吉野修一郎(三迫)は10位