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WBOアジアパシフィック(WBO-AP)が、7日までに最新ランキングを更新した。今回正式に認定された日本人新チャンピオンは、フライ級の加納陸(大成)、スーパーフェザー級の木村吉光(志成)、ミドル級の能嶋宏弥(薬師寺)の3名。今月は、各階級動きがあったので、それぞれチェックしておく必要がある。
田中恒成(畑中)は、8月23日にスーパーフライ級王座を返上したことを発表したが、ランキング上は、チャンピオンとして紹介されている。
And the new …木村吉光(志成)
8月30日に行われた木村吉光(志成)と中川兼玄(角海老宝石)のスーパーフェザー級王座決定戦は、印象に残る好ゲームだった。
And the new… 加納陸(大成)
ライトフライ級に次いでWBO-AP2階級制覇を果たした、フライ級新チャンピオン加納陸(大成)。井上夕雅(真正)との激戦を制した。
竹迫司登(ワールドS)
ファンが気にしているのは、ミドル級の今後の動きだろう。WBO-APチャンピオンで、世界ランキング入りした能嶋宏弥(薬師寺)に対抗心を燃やしたのは、OPBF王者で、WBO-AP1位の竹迫司登(ワールドS)。9月3日に行われたノンタイトル戦で、3回TKO勝利を収めると、「年内にアジア王座を統一したい」と、リング上から対戦を呼びかけた。
And the new… 能嶋宏弥(薬師寺)