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WBO(世界ボクシング機構)が22日、最新の世界ランキングを発表した。今月はライトフライ級など軽量級に動きがあった。6月25日に初防衛を果たしたジョナサン・ゴンサレス(31=プエルトリコ)が王者に君臨するライトフライ級の2位に、岩田翔吉(26=帝拳)がアップ。岩田はOPBF・WBO-AP・日本の3冠王者。14位には、元WBA世界ミニマム級王者の宮崎亮(33=KWORLD3)が入った。
WBOフライ級ランキング
中谷潤人(24=M・T)がチャンピオンのフライ級の2位に、ユーリ阿久井政悟(26=倉敷守安)がアップ。加納陸(24=大成)も、一つ上げて4位となった。
WBO世界S.フライ級1位 田中恒成(畑中)
今月13日に王座防衛を果たした井岡一翔(33=志成)が王者に君臨するスーパーフライ級の1位に、田中恒成(27=畑中)が上がってきた。井岡に挑戦して敗れた後、現役続行の意思を伝えたドニー・ニエテス(40=比)は、10位に留まっている。
S.バンタム級ランキング
スーパーバンタム級の1位にルイス・ネリ(27=メキシコ)が上がってきた。日本人の最上位は、WBO-APと日本の2冠王者の井上拓真(26=大橋)が7位、9位には赤穂亮(36=横浜光)が、それぞれ上がっている。