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WBOアジアパシフィック・ミニマム級王者の重岡優大(25=ワタナベ)と挑戦者で同級11位のクリス・ガノーサ(27=比国)が5日、熊本市内で前日計量に臨んだ。
両者は、明日(6日)に熊本県立総合体育館で開催される「WATANABE PROMOTION」のメインイベントで激突する。初防衛戦を迎えた重岡は、初の凱旋試合に闘志を燃やしている。
※第1試合開始は18:30に変更
両者は、明日(6日)に熊本県立総合体育館で開催される「WATANABE PROMOTION」のメインイベントで激突する。初防衛戦を迎えた重岡は、初の凱旋試合に闘志を燃やしている。
※第1試合開始は18:30に変更
重岡優大(ワタナベ)47.6s
初防衛戦の重岡は、ミニマム級リミットちょうどの47.6sでパスした。メインイベンターを務める重岡は、「地元で試合ができることをうれしく思います。きっちりと兄弟で勝って、最高の一日にしたいと思います」とコメントを寄せた。弟で日本ミニマム級王者の銀次朗(22)ともども勝利し、故郷に錦を飾るつもりだ。
ガノーサ(比国)47.0s
一方、タイトル初来日のガノーサは、600gアンダーの47.0kgでクリア。重岡が持つベルトと世界ランキングを奪いにいく。