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SAGAサンライズパークで開催された「西部日本新人王決勝戦」(6月5日)に、2021年度新人王スーパーフェザー級西軍代表の山名生竜(20=HKスポーツ)が観戦に来ていた。
山名は、6月7日(火)にさいたまスーパーアリーナで行われるバンタム級3団体統一戦、井上尚弥(29=大橋)対ノニト・ドネア(39=比/米)のアンダーカード、58.0kg契約4回戦で2021年度新人王フェザー級西軍代表の岩下千紘(26=駿河男児)と対戦する。
前日計量を明日に控えた山名だが、同門の山道祐弥(18)の応援のため、福岡県北九州市から駆け付けた。コンディションも万全で、リミットまで残り1sと順調そのもの。決戦を間近に控えた山名に話を聞いた。
山名は、6月7日(火)にさいたまスーパーアリーナで行われるバンタム級3団体統一戦、井上尚弥(29=大橋)対ノニト・ドネア(39=比/米)のアンダーカード、58.0kg契約4回戦で2021年度新人王フェザー級西軍代表の岩下千紘(26=駿河男児)と対戦する。
前日計量を明日に控えた山名だが、同門の山道祐弥(18)の応援のため、福岡県北九州市から駆け付けた。コンディションも万全で、リミットまで残り1sと順調そのもの。決戦を間近に控えた山名に話を聞いた。
第1試合に出場した山道は、残念ながら敗れたが「良い刺激を受けた」と、仲間の奮闘を力に変えるつもりだ。「映像でしか見たことないが、こんな大きな舞台で試合をするのか」。最初に試合会場のさいたまスーパーアリーナを見たときの感想を述べてくれた。しかし、今は「とにかく(当日が)楽しみで仕方がない」と決戦を心待ちにしていた。
「相手の一発に気をつけて、自分のボクシングを貫き勝つ」と必勝を誓った。山名は、明日の午前に北九州空港から計量会場に向かう。
「相手の一発に気をつけて、自分のボクシングを貫き勝つ」と必勝を誓った。山名は、明日の午前に北九州空港から計量会場に向かう。