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WBC(世界ボクシング評議会)フライ級挑戦者決定戦が9日(日本時間10日)、メキシコ・メテペックで行われ、元WBC世界同級王者で同級1位のクリストファー・ロサレス(ニカラグア)と同級14位のアンヘル・アヤラ・ラジザバル(メキシコ)が対戦した。
初回からアヤラが力強いアタックを見せて、ペースを掌握。ロサレスはパンチにキレがなく、後手に回った。中盤に入っても、アヤラが左フック、右アッパーを決めてポイントを加点。8回はロサレスが疲れの見えるアヤラを攻め立てたが、終盤はアヤラが足を使いながら上手く捌いた。
かつて比嘉大吾(志成)からタイトルを奪ったロサレスは、38戦32勝(21KO)6敗、アヤラは14戦全勝(6KO)とした。
初回からアヤラが力強いアタックを見せて、ペースを掌握。ロサレスはパンチにキレがなく、後手に回った。中盤に入っても、アヤラが左フック、右アッパーを決めてポイントを加点。8回はロサレスが疲れの見えるアヤラを攻め立てたが、終盤はアヤラが足を使いながら上手く捌いた。
かつて比嘉大吾(志成)からタイトルを奪ったロサレスは、38戦32勝(21KO)6敗、アヤラは14戦全勝(6KO)とした。