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スーパーフライ級の新チャンピオン・橋詰将義(28=角海老宝石) が加わって、9つの階級で、日本人選手が王座に君臨しているOPBF東洋太平洋ボクシング連盟が16日、最新のランキングを発表した。
ジーメル・マグラモ(27=比)が王座に就いているフライ級の1位に上がってきたのは、先月27日に地元岡山で日本王座防衛に成功したユーリ阿久井政悟(26=倉敷守安)。そのユーリに挑戦した粉川拓也(36=宮田)は、ランキングを3つ落としたが、15位に留まった。
3月8日に日本ユースタイトルを獲得した津川龍也(21=ミツキ)が、現在王座空位となっているスーパーバンタム級の15位に入った。この階級は、日本が誇る猛者達がしのぎを削っている。改めて、ランキング表をチェックしておこう!