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東日本ボクシング協会が25日、都内で総会を開き、同協会の会則に基づき、同協会の新会長にセレスジムの小林昭司会長を選任した。これに伴い、全日本ボクシング協会の会長もセレス小林会長が務めることとなる。任期は2022年4月1日から2025年3月31日までの3年間。理事及び事務局長などの選任は今後行われる。
ボクシング協会の若返りを期待する現協会長の花形進会長からは「バリバリとやってもらいたい」と激励を受けたセレス小林新会長は、会長選挙に立候補した時のマニュフェストに従い、主に4つの公約実現を目指す。
1) キッズ育成のさらなる徹底
2) 4回戦、6回戦の充実による底辺の拡大
3) アマチュアボクシングを統括する日本ボクシング連盟とのより良い関係構築による、オリンピックスポーツとしてのボクシング振興のための協力
4) JBC(日本ボクシングコミッション)との関係強化