試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
2月6日(日)に後楽園ホールで「2021全日本新人王決定戦」が開催され、熱戦が繰り広げられ幕を閉じた。そして、早くも2022年度新人王トーナメントの組み合わせが発表された。すでに、西日本、中日本、西部日本の各地区で決定している。今年は、西日本と西部日本地区のエントリーも増え、活況を呈している。トーナメント表を確認しておこう!
3月13日(日)にSAGAサンライズパークで西部日本新人王予選がスタートする。
3月13日(日)にSAGAサンライズパークで西部日本新人王予選がスタートする。
西日本新人王は、昨年より19名増えて85名がエントリーした。最激戦区はスーパーフライ級で12名が出場する。各階級参加人数が増えているが、スーパーライト級だけは6名減少し、野口海音(23=ハラダ)のみのエントリーとなった。
注目はスーパーフェザー級の酒本龍一(21=VADY)。勝ち星がすべてKO勝ちで昨年の西日本新人王MVPを獲得している。初戦で1戦1勝(1KO)の大谷新星(20=真正)と対戦する。大谷もデビュー戦でインパクトのあるKO勝ちをしている。
注目はスーパーフェザー級の酒本龍一(21=VADY)。勝ち星がすべてKO勝ちで昨年の西日本新人王MVPを獲得している。初戦で1戦1勝(1KO)の大谷新星(20=真正)と対戦する。大谷もデビュー戦でインパクトのあるKO勝ちをしている。
エントリーの人数こそ昨年に比べて8名減の35名に留まった中日本地区だが、好カードが期待できる。最激戦区はスーパーバンタム級で6名が出場している。中日本新人王トーナメントは、3月20日(日)に刈谷市あいおいホールから予選が始まる。
ミニマム級に出場する今井聖也(18=とよはし)は、アマチュア20戦14勝(10RSC)6敗。ジュニアチャンピオンズリーグ全国大会では2回優勝している。今井は、3月27日(日)に刈谷市あいおいホールで楢木健斗(19=杉田)と拳を交える。 西部日本は、昨年より7名増えて30名がエントリーした。最激戦区はスーパーバンタム級とフェザー級でそれぞれ6名が出場している。注目はフライ級で頂点を目指す濱村悠太郎(22=YANAGIHARA)。アマチュア32戦18勝(2RSC)14敗、インターハイベスト8の実績がある。4月3日(日)に小倉北体育館で高松翔太(29=冷研鶴崎)と西部日本フライ級決勝戦で激突する。濱村にとっては、この試合がプロ初戦。
中日本新人王と西部日本新人王は10月2日(日)に沖縄県石川多目的ホールで地区対抗戦を行い、勝者は11月に大阪で西日本新人王と西軍代表の座を争う。全日本新人王決定戦は12月に予定されている。
中日本新人王と西部日本新人王は10月2日(日)に沖縄県石川多目的ホールで地区対抗戦を行い、勝者は11月に大阪で西日本新人王と西軍代表の座を争う。全日本新人王決定戦は12月に予定されている。