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東日本ボクシング協会の次期会長選挙の立候補届に関して17日、斉田竜也事務局次長より、以下の報告があった。
本日2月17日17時、東日本ボクシング協会の次期会長選挙の立候補届の提出が締め切られました。立候補届を提出したのは、セレスジムの小林昭司氏1名のみでした。27名分の推薦状も確認し、問題がなかったことを、ここにあわせてご報告申し上げます。次期会長の選任は、東日本ボクシング協会会則に基づき、2月25日に開催される総会で、小林氏を会長に選任する旨の決議が可決されると、正式に決定いたします。
次期会長の任期は2022年4月1日から2025年3月31日までの3年間です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
東日本ボクシング協会
選挙管理委員会
委員長 石井一太郎
■小林昭司会長のコメント
「理事を5期15年つとめ、花形会長の勇退に伴い、協会長に立候補致しました。現役時代も含め30年以上ボクシング界にお世話になり、この大変な時にこそボクシング界に恩返ししなければと考えての事でした。協会員の皆様と共に考え、ボクシング界発展の為に頑張っていきたいと思います」