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2月28日(月)に後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル85」を主催する大橋ボクシングジムは26日、セミファイナルに予定されている古谷昭男(24=六島)と橋詰将義(28=角海老宝石)によるOPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦に関して、WBOアジアパシフィック王座決定戦の承認も得たため、アジア2冠王座決定戦に変更されたことを発表した。
現在5連勝中で2015年8月2日のプロデビュー戦以来、13戦9勝(3KO)4敗(1KO)の戦績を残してきた古谷は1月26日現在、OPBF3位・WBOAP7位。IBF(国際ボクシング連盟)世界ランキング15位にも入っている。今年は大きな飛躍の年になると期待が寄せられている。
一方、OPBFとWBOAPともにランキング2位の橋詰は、 2013年9月11日のプロデビュー以来、20戦18勝(11KO)2分と、無敗の技巧派サウスポー。熱い戦いが期待できるスーパーフライ級アジア2冠王座決定戦!さあ、勝つのはどっちだ?