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ミツキボクシングジムが23日、大阪市内のホテルでGongパーティーを開催し、日本ライトフライ級1位の冨田大樹(24)、WBOアジアパシフィック・フェザー級8位の津川龍也(21)らが2022年の意気込みを語った。
中村喜𠮷治会長は「応援してくれているスポンサーさんとともに戦い、選手を覚えてもらおうと思って開きました」と、Gongパーティー開催の経緯を説明。当日は、60名の参加があり、選手は自己アピールした。
中村喜𠮷治会長は「応援してくれているスポンサーさんとともに戦い、選手を覚えてもらおうと思って開きました」と、Gongパーティー開催の経緯を説明。当日は、60名の参加があり、選手は自己アピールした。
右:津川龍也(21)の王座奪取に期待
2022年ミツキジムのトップバッターとして津川が、3月8日(火)に日本ユース・スーパーバンタム級王座に挑戦する。中村会長は「敵地での挑戦だが、倒して勝ってきてくれるでしょう。先日、合宿で久しぶりにパンチを受けたが、魂がこもっていたので絶対にベルトを獲ると確信しています」とタイトル奪取に期待を寄せた。
日本ユース王座に挑戦する津川龍也
ステージ上でタイトルマッチへの決意表明を口にした津川は「これから応援してくれる人が増えそうで、さらにモチベーションが上がります」と、今回のパーティーで刺激を受けたようだ。
年内のタイトル戦を熱望した冨田大樹(24)
4月3日(日)に大阪堺市産業振興センターでの興行に出場する冨田は「怪我やリハビリなどで、丸々一年試合が空くことになりましたが、この一年で成長して強くなったところをお見せしたいと思います。圧倒して勝ちます」と2022年の飛躍を力強く誓った。