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帝拳ボクシングジムは18日、日本ライトフライ級王者の岩田翔吉(25=帝拳)の初防衛戦を発表した。
岩田は、3月5日(土)に後楽園ホールで開催される「第610回ダイナミックグローブ」のメインイベントで、同級3位の大内淳雅(36=姫路木下)を迎え撃つ。
9ヶ月ぶりの再戦
両者は、昨年6月に対戦し岩田が判定勝ちし、これがリターンマッチとなる。
岩田は、3月5日(土)に後楽園ホールで開催される「第610回ダイナミックグローブ」のメインイベントで、同級3位の大内淳雅(36=姫路木下)を迎え撃つ。
9ヶ月ぶりの再戦
両者は、昨年6月に対戦し岩田が判定勝ちし、これがリターンマッチとなる。
昨年11月に芝力人(真正)との王座決定戦を制し、タイトル初挑戦で新王者に輝いた岩田は、ジムのホームページで「相手は前回の経験を踏まえて、より警戒してくるのは間違いないと思っています。前回より上回った勝ち方をしなければ再戦した意味がないと思っているので、そこはしっかりと意識している」とコメントを出した。
現在、3団体で世界ランク入りしている岩田にとっては、鬼門と言われている初防衛をクリアし世界をアピールしたいところだ。
現在、3団体で世界ランク入りしている岩田にとっては、鬼門と言われている初防衛をクリアし世界をアピールしたいところだ。
一方、日本王座4度目の挑戦となる大内は、2012年9月に当時の王者黒田雅之(川崎新田)に挑戦したが引き分け。その後、寺地拳四朗(BMB)、矢吹正道(緑)と強豪王者に挑んだが涙を呑んだ。36歳の苦労人はリベンジと王座奪取を誓う。
3月5日(土)後楽園ホールで再戦!