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WBOアジアパシフィックが12日、最新のランキングを発表した。昨年11月以来の更新となったため、全階級で動きがあった。
軽量級で注目すべきはライトフライ級。元世界王者の木村翔(33=花形)がフライ級から転級して13位、15位には寺地拳四朗(31=BMB)がランクインした。そのフライ級は、木村と入れ替わって7位に大保龍斗(27=横浜さくら)が入った。
S.バンタム級王者:井上拓真(大橋)
スーパーバンタム級もチェックしておこう。前回まで1位だった勅使河原弘晶(31=三迫)がランキングから外れ、赤穂亮(35=横浜光)がトップコンテンダーとなった。この階級は、11位・石川春樹(22=RK蒲田)、12位・木村天汰郎(23=駿河男児)、13位・福永宇宙(24=黒潮)と、3名の新鋭達が新たにランキング入りを果たしている。これによって、日本人ランカーは9名。チャンピオンは井上拓真(26=大橋)。今年も日本人ランカー対決が期待できそうだ。
激アツ!スーパーバンタム級