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20日、大阪・住吉区民センターで行われた東洋太平洋フライ級タイトルマッチは、王者ロッキー・フェンテス(比)がWBC10位・WBA14位の向井寛史(六島)を判定で敗り、4度目の防衛に成功した。
試合は、強打のフェンテスが序盤からペースを握ると、4回、8回の途中採点も王者がリード。向井も王者の左フックに耐え粘りを見せたが、デビュー6戦目での王座獲得はならず。戦績を6戦5勝1敗とした。
一方、V4防衛の王者フェンテスは今回の向井を含め、前王者・大久保雅史、池原繁尊(横浜光)、有富康人(松田)、奈須勇樹(角海老)の5人の日本人選手と対戦し全勝。日本人キラーぶりを発揮している。
一方、V4防衛の王者フェンテスは今回の向井を含め、前王者・大久保雅史、池原繁尊(横浜光)、有富康人(松田)、奈須勇樹(角海老)の5人の日本人選手と対戦し全勝。日本人キラーぶりを発揮している。