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WBO(世界ボクシング機構)フライ級王者の中谷潤人(23=M・T)が、13日から15日まで神奈川県相模原市の城山湖などでのミニキャンプを終えた。
年内に2度目の防衛戦が噂されている中谷は、同門のA級ボクサー神足茂利(25)とB級ボクサーの齋藤哲平(21)とともに法政大学の泉重樹教授が考案したメニューを消化し、下半身とスタミナ強化に取り組んだ。
年内に2度目の防衛戦が噂されている中谷は、同門のA級ボクサー神足茂利(25)とB級ボクサーの齋藤哲平(21)とともに法政大学の泉重樹教授が考案したメニューを消化し、下半身とスタミナ強化に取り組んだ。
M・Tジム3選手と熱海フィストジムのキッズボクサー
午前はアップダウンが激しいコースを13q走り、午後はグラウンドで400m走を10本、200m走を13本、器具を使用しての体幹トレーニングを行った。
V2戦は年内に!?
合宿を終えた中谷は「 3日間の走り込みを終えてスイッチを入れることが出来ました! 山での走り込み、インターバル走と負荷のある走り込みで、土台を作れたので良かったです。また、今回は熱海のキッズ達も一緒に走って喜んでくれましたし、さらに活躍していこうという気持ちをもらえて、充実した走り込みでした!」とコメントを寄せた。
中谷潤人の次戦に期待!