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WBOアジアパシフィックが16日、最新ランキングを発表した。大きな動きがあったのは、ライトフライ級とライト級。ミニマム級やフェザー級など他の階級も要チェックだ。
ライトフライ級は先月まで1位だった矢吹正道(緑)がWBC世界王座に就いたことで、ランキングから外れ、1位に冨田大樹(ミツキ)が上がり、日本ランキング1位で11月6日(土)に日本王座決定戦に出場する芝力人(真正)が3位に入った。その芝とベルトを競う岩田翔吉(帝拳)は4位。安藤教祐(KG大和)が5位と続いている。
激アツ!ライト級
アジア3冠王者の吉野修一郎(三迫)が王座に君臨するライト級は、7位・鈴木雅弘(角海老宝石) 9位・宇津木秀(ワタナベ) 10位・利川聖隆(横浜光)の3選手がランクインを果たした。これにより3位から10位までを日本人選手が独占することとなった。