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東京五輪フライ級銅メダリストの田中亮明(27=中京高校教員)が9月11日(土)、神奈川県平塚市湘南龍拳ボクシングフィットネスでサイン会を行った。
田中亮明と元世界3階級制覇王者の田中恒成(26=畑中)の後援会支部長の甲斐龍吉氏が、平塚市在住という縁があり今回のイベントが実現した。
入場制限を設け、アルコール消毒や飽和酸素濃度チェック、検温を行いコロナ感染対策に十分気を付けながら行った。
田中亮明と元世界3階級制覇王者の田中恒成(26=畑中)の後援会支部長の甲斐龍吉氏が、平塚市在住という縁があり今回のイベントが実現した。
入場制限を設け、アルコール消毒や飽和酸素濃度チェック、検温を行いコロナ感染対策に十分気を付けながら行った。
参加者と触れ合った
間近で見る銅メダルに参加者たちは目を輝かせていたという。さらに湘南龍拳ジムのキッズボクサー限定の質疑応答コーナーでは、子どもたちの質問に丁寧に答えた。
質疑応答コーナー
イベントを終えた田中は「皆さんに喜んでもらえてあらためてメダルを取ることができて良かったと思いました。ボクシングを習っている子ども達がたくさんいてすごく嬉しい気持ちになりました」とコメントを寄せた。
平塚後援会のメンバー
川端龍也会長は「今回、コロナ禍でのオリンピック開催にあたり、代表選手の皆さまはとても苦しい状況の中での大会だったかと思います。その状況下で獲得した重みのあるメダルを、湘南龍拳ジムの子供たちに触れさせていただけたことに大変感謝しております」。
左:9月22日に試合する小松楓芽(湘南龍拳)を激励した
「また、質疑応答タイムでは子供達へ真摯に向き合って対応していただけたことも、貴重な経験となりました。このような機会を作ってくださった後援会の皆様、関係者の皆様に感謝しております。いつの日か、湘南龍拳ジムからも子供達に夢を与えられる様な選手が育ってくれたらと思っております」とコメントを寄せた。