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日本ユース・ミニマム級王座決定戦の前日計量が1日、都内のホテルで行われ伊佐春輔(22=川崎新田)と高田勇仁(22=ライオンズ)が会場に姿を現した。
試合は、明日の2日(月)に後楽園ホールで開催される「ホープフルファイト.35」のセミファイナルで行われ、ツイキャスで第1試合から全試合ライブ配信される。
両者は2019年2月に対戦し高田が判定勝ちしている。電話取材に応じた両者は、激戦を約束した。
試合は、明日の2日(月)に後楽園ホールで開催される「ホープフルファイト.35」のセミファイナルで行われ、ツイキャスで第1試合から全試合ライブ配信される。
両者は2019年2月に対戦し高田が判定勝ちしている。電話取材に応じた両者は、激戦を約束した。
「全力でベルトを奪いにいく!」
先に秤に乗った伊佐は100gアンダーの47.5kgでクリア。「あまりキツい減量はしていないように見えた」と拳を交える高田の印象を話すと「自分の方が厳しい練習をしてきた自信がある。明日は大差判定かKOで圧倒してベルトを奪う!」とリベンジと王座獲得に自信を示した。
保育士ボクサーとして活動する伊佐だが、園児にはボクシングをしていることはまだ話していないようで、サプライズでベルトを持っていき子どもたちを驚かせるつもりだ。
保育士ボクサーとして活動する伊佐だが、園児にはボクシングをしていることはまだ話していないようで、サプライズでベルトを持っていき子どもたちを驚かせるつもりだ。
「倒しにいく」
一方、2度目のユース王座に挑戦する高田も100gアンダーの47.5sを測定した。「トレーナーと相談して今回から減量方法を変えたので、しっかりと落ちた。いつも以上にコンディションが良い」と声に張りがあり仕上がりの良さを感じさせた。
「明日はお客さんが盛り上がりワクワクする試合を見せる」。「ここまで会長やトレーナーに練習を見てもらったおかげで強くなることができた。恩返しの意味でもベルトをジムに持ち帰る」と15歳でジムに入門した高田は、ジム初のチャンピオンになるつもりだ。
「明日はお客さんが盛り上がりワクワクする試合を見せる」。「ここまで会長やトレーナーに練習を見てもらったおかげで強くなることができた。恩返しの意味でもベルトをジムに持ち帰る」と15歳でジムに入門した高田は、ジム初のチャンピオンになるつもりだ。