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東京オリンピックボクシング競技に出場する計6名(男子4名・女子2名)の日本代表選手とサポートスタッフなど全18名が18日、オンライン壮行会でメダル獲得を宣言した。
会見の冒頭、日本ボクシング連盟の内田貞信会長は、金メダル1つと銅メダル1つを獲得したロンドン五輪2020以上の布陣で臨むと期待を込めた。
日本代表はアジア・オセアニア予選で自力通過した男子の部の岡澤セオン(鹿児島県体育協会=69kg級)と女子の部の入江聖奈(日本体育大学=57kg級)と51kg級の並木月海(自衛隊体育学校)、開催国枠で出場を決めた田中亮明(中京高校教員=52kg級)成松大介 (自衛隊体育学校=63kg級)と森脇唯人 (自衛隊体育学校=75kg級)の6名。
選手達は明日19日にオリンピック村に入村し、ナショナル・トレーニング・センターで23日まで調整する。
金メダルには報奨金100万円が贈られる。がんばれ、日本!