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日本プロボクシング協会と公益財団法人全国防犯協会連合会が協定を結び、ボクサーが防犯ビプス(ベスト)を着用して行う「防犯ロードワーク」を駿河男児ボクシングジムでも実施することになり、12日に静岡県富士市内のジムでビプスの贈呈式が行われた。
「町のために頑張ります!」
同ジムに所属するWBOアジアパシフィック・フェザー級14位の木村蓮太朗(24)は「ボクサーは怖いイメージがあると思いますが、気軽に声をかけてもらえる環境を作るのもボクサーの仕事だと思います。ボクシングを通じて少しでも地域の皆様に貢献していきたいので、走っている僕を見かけた際は声をかけてもらいたいと思います」とコメントを寄せた。
日本バンタム級7位の村地翼(24)は「富士市に来て、たくさんの方に応援していただいているので少しでもこの町に貢献していきたいと思っています。ボクサーとしてできることは限られていますが、この町のために頑張ります!」と犯罪抑制のために一役買うつもりだ。
木村と村地は、9月5日(日)にふじさんめっせ産業交流展示場で開催される「駿河男児Desafio9オールメインイベント」に出場する。
日本バンタム級7位の村地翼(24)は「富士市に来て、たくさんの方に応援していただいているので少しでもこの町に貢献していきたいと思っています。ボクサーとしてできることは限られていますが、この町のために頑張ります!」と犯罪抑制のために一役買うつもりだ。
木村と村地は、9月5日(日)にふじさんめっせ産業交流展示場で開催される「駿河男児Desafio9オールメインイベント」に出場する。