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JBC(日本ボクシングコミッション)が26日、最新の日本ランキングを発表した。名古屋の新星、村上勝也(名古屋大橋)がフライ級10位にランクインを果たした。同じく、今月21日にKO勝利でプロ8連勝を挙げた保田克也(大橋)がライト級10位にランクイン。軽量級と中量級の注目階級からますます目が離せなくなった。
日本スーパーバンタム級4位
亀田和毅
亀田和毅
今月22日に約2年半ぶりに国内のリングに上がった亀田和毅(3150)がスーパーバンタム級4位にランクインした。
日本ランキング3位から再起!
フェザー級の前WBOアジアパシフィック王者でOPBF東洋太平洋王者の清水聡(大橋)との王座統一戦で初黒星を喫した森武蔵(薬師寺)は日本ランキング3位からの再起となった。同じく、ウェルター級のWBOアジアパシフィック前王者でOPBF東洋太平洋王者の豊嶋亮太(帝拳)にアジア王座統一を許した別府優樹(久留米櫛間&別府優樹)も日本ランキング3位からの出直しとなった。
ミドル級も白熱!
ミドル級日本・OPBF東洋太平洋統一チャンピオン竹迫司登(ワールドS)が持つ日本タイトルに挑んだ国本陸(六島)は、日本ランキング2位に留まった。24歳の新鋭の再起に期待したい。