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グリーンツダジム主催の「CRASH BOXING.22」の前日計量が10日、大阪市内の病院で行われ出場選手が会場に姿を現した。
メインイベントでは日本スーパーバンタム級9位の下町俊貴(24=グリーンツダ)とサンダー照屋(25=平仲)がスーパーフェザー級8回戦で拳を交える。計量を終えた両者からコメントが届いた。
試合は、明日の11日にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)で行われる。
メインイベントでは日本スーパーバンタム級9位の下町俊貴(24=グリーンツダ)とサンダー照屋(25=平仲)がスーパーフェザー級8回戦で拳を交える。計量を終えた両者からコメントが届いた。
試合は、明日の11日にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)で行われる。
積極的に勝ちにいく
自主興行初のメインイベンターを任された下町は200gアンダーの58.7sでパスした。下町は「思ったより大きく感じなかった。パンチはあると思うので、ディフェンスを意識しながら積極的に勝ちにいきます!」とコメントを寄せた。
「大阪でランキング奪う」
一方、沖縄から乗り込んできた照屋はリミットちょうどの58.9sでクリアした。電話取材に応じた照屋は「12kgの減量だったが、食事とトレーニングを見直してすんなり落ちた。すごく調子が良い」と万全のコンディションをアピールした。
照屋は、昨年12月にWBOアジアパシフィック・フェザー級15位の木村蓮太朗(23=駿河男児)と対戦し4回TKO負けを喫し今回が再起戦となる。初の日本ランカーに挑戦する照屋は、「自分は前に出るボクシングしかできないので突き通して気持ちを強く持って戦う」と言葉に力を込めた。
平仲ジムは5月22日(土)に平安山裕子(34)が日本女子バンタム級王座、仲島辰郎(26)が日本ミニマム級王座に挑む。照屋は、「ジムに良い流れを作りたい」と意気込んだ。
照屋は、昨年12月にWBOアジアパシフィック・フェザー級15位の木村蓮太朗(23=駿河男児)と対戦し4回TKO負けを喫し今回が再起戦となる。初の日本ランカーに挑戦する照屋は、「自分は前に出るボクシングしかできないので突き通して気持ちを強く持って戦う」と言葉に力を込めた。
平仲ジムは5月22日(土)に平安山裕子(34)が日本女子バンタム級王座、仲島辰郎(26)が日本ミニマム級王座に挑む。照屋は、「ジムに良い流れを作りたい」と意気込んだ。
左:仁平宗忍(ワタナベ)53.2s
右:那須亮祐(グリーンツダ)53.5s
右:那須亮祐(グリーンツダ)53.5s
左:藤田裕史(井岡)57.1s
右:前田稔輝(グリーンツダ)56.9s
右:前田稔輝(グリーンツダ)56.9s
グリーンツダジム全勝を目指す