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WBA(世界ボクシング協会)が1日、最新の世界ランキングを更新した。日本人選手の動向で一番気になるのは、スーパーバンタム級IBF暫定王者で、日本時間3日23時からウズベキスタンのリングに上がる岩佐亮佑(31=セレス)だろう。今月のランキングでWBAスーパーバンタム級9位に登録された。岩佐はこの階級のWBAスーパーバンタム級チャンピオンでIBF世界チャンピオンのムロジュン・アマダリエフ(26=ウズベキスタン)が巻いている2本のベルトに挑む。
バンタム級8位のダスマリナス
WBAスーパー・IBFバンタム級統一チャンピオンの井上尚弥(27=大橋)の次戦の相手でIBF1位のマイケル・ダスマリナス(28=比)がWBA同級8位にランクインした。
再再戦は実現するか?
スーパーフライ級スーパーチャンピオンにファン・フランシスコ・エストラーダ(30=メキシコ)が認定された。エストラーダはローマン・ゴンサレス(33=ニカラグア)との王座統一戦に勝利し、WBC王座との統一に成功した。