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WBO(世界ボクシング機構)が25日、最新の世界ランキングを発表した。まずはミニマム級。4月21日(水)に後楽園ホールで開催されるダイナミックグローブで王座防衛戦に臨む日本ユース王者の石澤開(24=M.T)が8位に入った。1位は日本王者の谷口将隆(27=ワタナベ)で変わらず。小浦翼(26=E&Jカシアス)も9位に上げた。5月23日(日)に防衛戦に臨むWBOアジアパシフィック王者の重岡銀次朗(21=ワタナベ)はひとつ落として11位。14位は田中教仁(36=三迫)で15位の栄拓海(27=折尾)と入れ替わった。
今年はスーパーフライ級に注目!
今月14日に行われたWBA・WBC王座統一戦で敗れたローマン・ゴンサレス(33=ニカラグア)がスーパーフライ級の3位に入った。この階級のチャンピオンは井岡一翔(32=Ambition GYM)で、昨年の大晦日にその井岡に黒星を付けられた田中恒成(25=畑中)は7位にランキングを下げた。