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WBC(世界ボクシング評議会)が7日、最新の世界ランキングを発表した。先月21日に予定されていた世界戦の試合前日に暫定王座決定戦となったフライ級は、新暫定チャンピオンにマック・ウィリアム・アローヨ(35=プエルトリコ)が就いた。この階級は12位の黒田雅之(34=川崎新田)に次いで、WBCユース王者の畑中建人(22=畑中)が世界挑戦圏内となる15位にランクインした。
オスカル・バルデス
各階級大きな動きはなかったが、スーパーフェザー級はミゲル・ベルチェルト(29=メキシコ)からTKO勝利を収めて王座奪取に成功したオスカル・バルデス(30=メキシコ)が世界2階級制覇チャンピオンとなった。