試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
OPBF東洋太平洋ランキングの最新情報を更新した。これにより、最新版は2020年12月31日付けランキングとなる。
まずはライト級。1位に中谷正義(帝拳)がランキングされた。この階級のアジア戦線は、日本・OPBF・WBOアジアパシフィックの3冠チャンピオン吉野修一郎(三迫)が牽引している。OPBFランキングを見ても元スーパーフェザー級世界王者で3位の伊藤雅雪(横浜光)をはじめ、5位の柳達也(伴流)や名古屋の新鋭、6位の力石政法(緑)など百花騒乱。角海老宝石ジム所属の(11位)細川バレンタイン、(13位)鈴木雅弘、(14位)粕谷雄一郎の存在も気になる。今年もライト級から目が離せない。
ライトフライ級3位 高山勝成
ライトフライ級も動きがあった。元ミニマム級世界王者の高山勝成(寝屋川石田)が3位に入った。高山は昨年末、4年半ぶりのプロ復帰戦を判定勝利で飾っている。試合後にはWBA(世界ボクシング協会)スーパーチャンピオン京口紘人(ワタナベ)への挑戦希望をアピールするなど、世界王座奪還を目指して精力的に動いている。
スーパーバンタム級9位 西田凌佑
勅使河原弘晶(三迫)が王座に君臨するスーパーバンタム級は、昨年12月に大森将平(Woz)から大きな勝ち星を挙げた西田凌佑(六島)が9位に入った。日本人が15位までに8人入っているこの階級も好カードが楽しめそうだ。