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WBC(世界ボクシング評議会)が6日、最新の世界ランキングを発表した。1月は試合が少なかったため、どの階級も動きは限定的だった。
主要4団体(WBA/WBC/IBF/WBO)はそれぞれ独自のランキングを発表しているが、WBCはブリッジャー級を昨年新設したので18階級ある。各階級のランキングは他団体が世界挑戦権を有する15位までを発表する中、WBCは16位以下も公表している。
1月16日にOPBF東洋太平洋ウェルター級王座に就いた豊嶋亮太(25=帝拳)が31位にランクインした。日本チャンピオンの小原佳太(34=三迫)は33位に入っている。今年は中量級の日本人選手達の上位ランクインを期待したい。