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[ニュース]2011.7.17
結果★バーンズvsクック
WBO世界スーパーフェザー級王者リッキー・バーンズ(英)は16日(日本時間17日)、英国リバプールで元王者ニッキー・クック(英)の挑戦を受けた。
○リッキー・バーンズ(英)
1回1分33秒TKO
●ニッキー・クック(英)
開始早々、クックは懸念されていた背中の故障が再発。戦える状態ではなくなってしまった。それでも辛うじてパンチの交換をしたものの立て続けに3度のダウンを喫し、コーナーが棄権のタオル投入。わずか93秒で幕引きとなった。クックは担架でリングを降りた。
3度目の防衛を果たした28歳の王者は34戦32勝(9KO)2敗。バーンズの2代前の王者ながら、2年のブランク後に6回判定勝ちを収めただけで世界戦のリングに上がったクックは33戦30勝(16KO)3敗。試合内容とともに挑戦資格にまで遡って問題視されそうだ。
1回1分33秒TKO
●ニッキー・クック(英)
開始早々、クックは懸念されていた背中の故障が再発。戦える状態ではなくなってしまった。それでも辛うじてパンチの交換をしたものの立て続けに3度のダウンを喫し、コーナーが棄権のタオル投入。わずか93秒で幕引きとなった。クックは担架でリングを降りた。
3度目の防衛を果たした28歳の王者は34戦32勝(9KO)2敗。バーンズの2代前の王者ながら、2年のブランク後に6回判定勝ちを収めただけで世界戦のリングに上がったクックは33戦30勝(16KO)3敗。試合内容とともに挑戦資格にまで遡って問題視されそうだ。