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ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)対リカル・ラモス(コロンビア)と同じリング(16日=日本時間17日、メキシコのカンクン)では“ロマゴン”ことローマン・ゴンサレス(ニカラグア)対オマール・サラド(メキシコ)のWBA世界ライトフライ級タイトルマッチも行われた。
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○ローマン・ゴンザレス(ニカラグア)
7回48秒TKO
●オマール・サラド(メキシコ)
7回48秒TKO
●オマール・サラド(メキシコ)
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28戦全勝(23KO)という軽量級ばなれしたゴンサレスの強打が猛威を振るった。初回に早々と2度のダウンを奪って先制したゴンサレスは、その後も一方的に試合を進め7回にもダウンを追加。
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ここで挑戦者コーナーが棄権の意思表示をしたためレフェリーが試合をストップした。
ゴンサレスは2度目の防衛に成功。サラドは28戦22勝(13KO)4敗2分。
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