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16日(日本時間17日)、メキシコのカンクンで行われるスーパーライト級10回戦に出場するファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)は15日、前日計量を138ポンド(約62.5キロ)でパスした。
対戦相手の元WBA世界スーパーフェザー級暫定王者リカル・ラモス(コロンビア)は140ポンド(約63.5キロ)だった。
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アンダーカードに出場するWBA世界ライトフライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は、挑戦者オマール・サラド(メキシコ)ともどもリミットちょうどの108ポンド(約48.9キロ)だった。
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また、同じく前座に出場する元2階級制覇王者ラファエル・マルケス(メキシコ)は122.5ポンド(約55.5キロ)、相手のエドゥアルド・ベセリル(メキシコ)も同じウェートだった。
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11月12日にマニー・パッキャオ(比)の持つWBO世界ウェルター級タイトルへの挑戦が決まっているファン・マヌエル・マルケスは、ノンタイトル戦とはいえ絶対に落とせない大事な試合。内容も問われることになるだろう。弟のラファエル・マルケスも10月に西岡利晃(帝拳)への挑戦が噂されており、こちらも注目度の高い試合といえる。