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WBOアジアパシフィック・ライトフライ級2位の平井亮輝(29=千里馬神戸)は、11月23日(月・祝)に兵庫県三田市総合文化センター郷の音ホールで開催される「駅近ドットコムpresents三田から世界へ.16」のメインイベントでWBC世界ユース同級王者でWBOアジアパシフィック同級1位の加納陸(22=大成)と空位の王座を争う。
平井は、2018年4月に小野心(37=ワタナベ)と日本ミニマム級王座決定戦を行ったが判定負け。今回が2年7ヶ月ぶりのタイトルマッチとなる。一時はグローブを置こうとした平井だが、周囲の説得もあり再び王座を目指す決意を固めた。復帰後は、よりボクシングに専念できる環境作りと独学で学んだフィジカルトレーニングで連勝中だ。
平井は、ベルトへの思いを熱く語ると、同ジムとして元日本スーパーフライ級王者の帝里木下(34)以来となる王座獲得へ静かに闘志を燃やしていた。
(取材日:9月12日)
平井は、2018年4月に小野心(37=ワタナベ)と日本ミニマム級王座決定戦を行ったが判定負け。今回が2年7ヶ月ぶりのタイトルマッチとなる。一時はグローブを置こうとした平井だが、周囲の説得もあり再び王座を目指す決意を固めた。復帰後は、よりボクシングに専念できる環境作りと独学で学んだフィジカルトレーニングで連勝中だ。
平井は、ベルトへの思いを熱く語ると、同ジムとして元日本スーパーフライ級王者の帝里木下(34)以来となる王座獲得へ静かに闘志を燃やしていた。
(取材日:9月12日)