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WBOアジアパシフィック・フェザー級王座をかけて激突する王者の森武蔵(20=薬師寺)と挑戦者の溜田剛士(27=大橋)から意気込みコメントが届いた。両者は11月28日(土)に後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル.74」で対戦する。
3度目の防衛戦を迎えるチャンピオン森は、約2年11ヶ月ぶりに後楽園ホールのリングに上がる。対する挑戦者の溜田は、2017年に長い歴史に幕を閉じた名門ヨネクラジム最後の選手だ。
3度目の防衛戦を迎えるチャンピオン森は、約2年11ヶ月ぶりに後楽園ホールのリングに上がる。対する挑戦者の溜田は、2017年に長い歴史に幕を閉じた名門ヨネクラジム最後の選手だ。
強さを見せる
電話取材に応じた森は「(溜田選手は)パンチのあるファイターで、少し打たれ脆いのかなと思う」と印象を語ると、「相手は実力のある選手だが、やることは変わらない。11月28日は最善を尽くして圧倒する。世界ランカーとして次につながる試合を見せたい」と自信を示した。
溜田剛士はチャンスに闘志を燃やす
日本ユース王座戦以来のタイトルに挑む溜田は「チャンスを与えてくれた会長に感謝します。相手は無敗なので何かとやりにくさはあると思うが、必ず勝ちます!」とベルト奪取を誓った。