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2019年全日本スーパーバンタム級新人王の津川龍也(20=ミツキ)は、10月2日(金)に後楽園ホールで開催される「ダイナミックグローブ」フェザー級8回戦で2018年東日本フェザー級新人王の峯田光(24=帝拳)と拳を交える。
大阪のジムに所属する津川だが、前戦の全日本新人王戦に続き、今回も後楽園ホールの舞台に立つ。相手の峯田は、2試合連続初回KO勝ちで調子は上向きだが、津川も倒した試合はすべて初回で決着をつけている。
大阪のジムに所属する津川だが、前戦の全日本新人王戦に続き、今回も後楽園ホールの舞台に立つ。相手の峯田は、2試合連続初回KO勝ちで調子は上向きだが、津川も倒した試合はすべて初回で決着をつけている。
再び後楽園ホールのリングに上がる
津川は、「(後楽園ホールは)独特の雰囲気だと聞いていたが、応援してくれる方の顔がよく見えた。戦っていて楽しかった」と前戦を振り返ると、「また、後楽園ホールで試合ができるのがうれしい。いい試合をして名前を知ってもらいたい」と試合を待ちわびていた。
距離が噛み合えば倒す
「相手は2試合続けて初回で倒しているので、今回も最初から来るのではないか。距離が噛み合ったら倒しにいきたい。初回に倒すかもしれない」と早期決着を予感させた。
右:冨田大樹(22)と切磋琢磨している
20歳になったばかりだという津川は「スーパーバンタム級の日本ユース王座を狙っている」と下町俊貴(23=グリーンツダ)が保持するベルトに標準を合わせる。
この日は担当トレーナーが不在のため、前WBOアジアパシフィック・ライトフライ級王者の冨田大樹(22)とのミット打ちで汗を流していた。「大樹君にはいろいろと教えてもらったり、試合前にはメッセージもらったりしている」と言うと、「試合を楽しんでしっかりと勝つ」と意気込んだ。
この日は担当トレーナーが不在のため、前WBOアジアパシフィック・ライトフライ級王者の冨田大樹(22)とのミット打ちで汗を流していた。「大樹君にはいろいろと教えてもらったり、試合前にはメッセージもらったりしている」と言うと、「試合を楽しんでしっかりと勝つ」と意気込んだ。