試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
トップランク社&ESPNが進めているラスベガス興行で、7月2日(日本時間3日)に防衛戦を行う予定だったWB0(世界ボクシング機構)スーパーフェザー級王者ジャメル・ヘリング(34=米)が、新型コロナウイルスの陽性反応を示したため、試合が延期となった。
自覚症状はなしで世界戦は再スケジュールの予定
WBO同級11位のジョナサン・オケンド(36=プエルトリコ)を相手に2度目の防衛戦の予定だったヘリングは、自身のツイッターで「先週、私はコロナの検査で陽性反応を示しました。しかし、私は健康で今は自己隔離しています。コロナの病状が正式な書面でクリアできたら、オケンドとの防衛戦は再スケジュールされます」と語った。
トップランク社は今後も毎週火曜、木曜にこのラスベガス再開興行を続けていく方針で、早ければ7月14日(日本時間15日)にヘリングvsオケンド戦が行われる可能性も出ている。