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2019年、国内では1327試合が行われたのに対し、日本人ボクサーの海外戦は95試合行われ、35勝(27KO)55敗4分1無効試合(※ボクモバ調べ)の成績を残した。海外に出向いてのアウェー戦でも日本人選手は活躍している。
元日本スーパーフライ級王者の戸部洋平氏(三迫→引退)は、2016年4月に南アフリカ・イーストロンドンでWBAインターコンチネンタル・スーパーフライ級王座決定戦でルズコ・シヨ(南アフリカ)と対戦した。試合のオファーが来た戸部と椎野大輝トレーナーは、現地の治安の悪さに驚きを隠せなかったという。
元日本スーパーフライ級王者の戸部洋平氏(三迫→引退)は、2016年4月に南アフリカ・イーストロンドンでWBAインターコンチネンタル・スーパーフライ級王座決定戦でルズコ・シヨ(南アフリカ)と対戦した。試合のオファーが来た戸部と椎野大輝トレーナーは、現地の治安の悪さに驚きを隠せなかったという。