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将来のボクシング界への学術的根拠を目的に日本ボクシング連盟が集めている「アマチュアボクシング選手の外傷・障害に関するアンケート」について、学校機関のボクシング部のみならず、本連盟に登録している民間のボクシングジムでも、管轄の都道府県連盟に提出という協力をお願いしている。その必要性について同連盟の梅下新介・専務理事は「より多くの報告によってデータが構築されれば、今後、医事だけではなく、強化など、さまざまな分野が前進する根拠になる」と説明した。期限は7月1日で、必要なデータは各都道府県連盟に配布されたURL(QRコード)から確認できるとのことである。