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WBA(世界ボクシング協会)は1日、最新の世界ランキングを発表した。先日、プロ復帰を表明したばかりの高山勝成(36=寝屋川石田)がミニマム級10位にランクイン。一方、3月3日に同王者ノックアウトCPフレッシュマートに挑戦し敗れた田中教仁(35=三迫)は15位に下がった。
ロマゴンはスーパーチャンピオンに昇格。
3月1日にスーパーフライ級王者カリド・ヤファイ(30=英国)を9ラウンドTKOで下して、世界王者返り咲きを果たしたローマン・ゴンサレス(32=ニカラグア)がスーパーチャンピオンに昇格。これに伴い、暫定王座に就いていたアンドリュー・モロニー(29=豪州)が正規王者に格上げされた。この階級はゴールドチャンピオンにミーシャ・アロイヤン(31=ロシア)も就いている。
OPBF・日本ミドル級王者の竹迫司登がWBA世界15位に
スーパーチャンピオンのサウル・カネロ・アルバレス(29=メキシコ)と正規王者の村田諒太(34=帝拳)が名を連ねるミドル級の15位に竹迫司登(28=ワールドS)がランクインした。5月2日に予定されていた試合は延期が決まっているが、新型コロナ禍の終息後には大暴れしてくれるだろう!