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ヨルダンの首都アンマンで開催中の東京五輪アジア・オセアニア予選。ボクシング競技女子51kg級日本代表の並木月海(自衛隊体育学校)が7日、第4試合でルイツァイハン・アルタンツェツェグ(モンゴル)と対戦し、WP(0-5)で完勝した。7日未明に行われた男子69kg級の岡澤セオン(鹿児島県体育協会)の勝利から続く2連勝。
オリンピック本線出場に王手!
日本が負け越す日が続いたが、ミックスゾーンで並木は「リングに上がったら自分次第だと思っていたが少し硬かった。2回戦のタイ代表は昨年、会津若松で合同合宿をしてワンツーを綺麗に打ってくる印象だった。そのパンチを外せれば勝てると思う」とコメントした。次勝てば、本線が決まる大一番!