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WBO(世界ボクシング機構)ライトフライ級王者のエルウィン・ソト(23=メキシコ)が15日(日本時間16日)、メキシコ・バハカリフォルニア州メヒカリのイベントに出場。フライ級10回戦でハビエル・レンドン(23=メキシコ)と対戦し、初回KO勝ちでチャンピオンの貫禄を示した。
ソトがKO勝ち
2019年6月にアンヘル・アコスタ(29=プエルトリコ)からタイトルを奪取し、初防衛に成功しているソトだが、この日はノンタイトル戦のリングに上がった。ソトは立ち上がりからプレスをかけてワンツー左フックを決めると最後は左ボディでレンドンをキャンバスに沈めた。
WBC世界同級王者の寺地拳四朗(28=BMB)、WBA世界同級スーパー王者の京口紘人(26=ワタナベ)の対抗王者として日本のファンも気になる存在だ。ソトの戦績は18戦17勝(12KO)1敗、レンドンは18戦10勝(4KO)5敗3分とした。
WBC世界同級王者の寺地拳四朗(28=BMB)、WBA世界同級スーパー王者の京口紘人(26=ワタナベ)の対抗王者として日本のファンも気になる存在だ。ソトの戦績は18戦17勝(12KO)1敗、レンドンは18戦10勝(4KO)5敗3分とした。