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[試合後談話]2020.1.27

大激戦!バンタム級ランカー対決

 日本バンタム級3位の定常育郎(22=T&T)と同級7位の藤本直人(28=新日本木村)が27日、後楽園ホールで開催された「ダイナミックヤングファイト」のメインイベント、バンタム級8回戦で激突した。実力者同士の一戦は激しい打撃戦を繰り広げて会場を盛り上げた。
定常が勝ち抜いた
 サウスポー定常がスピードを生かした攻撃で攻め立てるのに対し、藤本は右カウンターで対抗。定常が上下に打ち分け見栄えの良さをアピールしたが、タフな藤本も右フックを決めてしぶとさを見せた。7回、定常は左ストレートで左目上を切り裂くとサイドに回ってワンツーをヒット。最終8回は激しいパンチの交換を見せて試合終了のゴングを聞いた。ジャッジは割れたが定常を支持した。
安堵の表情を見せた
 控室に戻った定常は左目を腫らしながら取材に応じた。「リズムを生かした攻撃を心掛けたが、パンチを当てるタイミングが悪かった。冷静に戦い過ぎたのがマイナス点でクリーンヒットが少なかった」と反省の言葉が並んだ。
 ジム初の王者を目指す定常は「これからは足を使いながらの攻撃を重視していきたい。悪かったところを修正していき、今年中にベルトを巻く」と飛躍を誓った。
これを糧に這い上がっていく
 上位ランカーに肉薄したが悔しい敗戦となった藤本は「(採点は)僅差で負けたと思った。終盤に見せた攻撃を中盤から出せばよかった。やりずらさは感じなかったのでもっと強引に攻めていけば…」と唇を噛んだ。
採点表

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