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OPBF東洋太平洋ウェルター級王座決定戦に出場する同級9位の長濱陸(28=角海老宝石)がベルト奪取に闘志を燃やしている。2月27日(木)、後楽園ホールで開催される「DANGAN234」でOBPF同級3位のクドゥラ金子(21=本多)とベルトを争う長濱からボクモバ宛てに意気込みが届いた。
俺がベルトを巻く!
長濱は2015年全日本ミドル級新人王を獲得後、2017年8月に当時の日本スーパーウェルター級王者の井上岳志(30=ワールドスポーツ)に挑んだが8回TKO負け。さらに階級を下げてウェルター級を主戦場としてきた。
移籍2戦目でチャンスを得た長濱は「クドゥラ選手とは何度もスパーリングをしているが、試合とは別なので参考にならないと思っている。相手がどんな戦い方できても対応できる準備をしている」とクドゥラの勢いを止めにかかる。
移籍2戦目でチャンスを得た長濱は「クドゥラ選手とは何度もスパーリングをしているが、試合とは別なので参考にならないと思っている。相手がどんな戦い方できても対応できる準備をしている」とクドゥラの勢いを止めにかかる。
石原トレーナーとのコンビで王座に挑戦
長濱とコンビを組む石原雄太トレーナーも仕上がりに太鼓判を押す。 長濱は「12ラウンドあらゆることを想定して最後はKOで勝ちます!」とベルト奪取を強く誓った。