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12月7日にアンディ・ルイスJr.(メキシコ)からWBA(世界ボクシング協会)、WBO(世界ボクシング機構)、IBF(国際ボクシング連盟)のヘビー級王座を奪還したチャンピオン、アンソニー・ジョシュア(英国)が24日に配信されたSKY SPORTSのインタビューでタイソン・フューリー(英国)に勝つ自信があると話している。
WBC(世界ボクシング評議会)チャンピオンのデオンタイ・ワイルダー(米国)とタイソン・フューリー(英国)のリマッチが2020年2月22日に行われることが27日に発表されたが、インタビューでジョシュアは、フューリーとスパーリングをすれば、相手の分析に役立つとし、同じミスは2度はしないという持論を展開すると、将来フューリーと対戦する時が来れば、負けることはないだろうと締めくくっている。
3団体ヘビー級統一王者のジョシュア
一方で、3団体の世界王座に就く身としては、それぞれの団体の指名挑戦者との対戦をクリアする必要があるため、いずれかのベルトを手放さざるをえない可能性にも言及したが、その場合でも、すぐにベルトを取り返す自信があることも言い忘れてはいない。2020年もヘビー級は注目を集めそうだ。