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WBCカリブ・スーパーライト級王者のブライアン・フローレス(23=メキシコ)が23日(日本時間24日)、メキシコチワワ州シウダーフアレスで元日本ランカーで日本王座挑戦経験のある山元浩嗣(日本)を迎えて防衛戦に臨んだ。
フローレスが王座防衛
初回からフローレスがプレスをかけて鋭い左右フックをヒット。対するサウスポー山元も左ストレートを決めて対抗した。フローレスが的確なパンチでポイントを連取すると、5回に右アッパーから左フック、右アッパーのコンビネーションネーションを決めて、山元の顎が大きく跳ね上げるとレフェリーが試合をストップした。
引き分けを挟んで18連勝のフローレスは31戦28勝(15KO)2敗1分、一方、活動拠点を米国に移してこれが2戦目の山元は39戦20勝(4KO)16敗3分とした。
引き分けを挟んで18連勝のフローレスは31戦28勝(15KO)2敗1分、一方、活動拠点を米国に移してこれが2戦目の山元は39戦20勝(4KO)16敗3分とした。