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元日本・OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の和氣慎吾(32=FLARE山上)が27日、岡山・浅口市天草公園体育館で行われた「桃太郎ファイトボクシング.38」で同じ岡山出身のユーリ阿久井政悟(24=倉敷守安)を応援するために来場した。
今月11日にジュンリエル・ラモナル(比)を相手に行われた世界前哨戦でTKO負けを喫した和氣だが、現役続行を宣言。再び頂点を目指すと語った。
今月11日にジュンリエル・ラモナル(比)を相手に行われた世界前哨戦でTKO負けを喫した和氣だが、現役続行を宣言。再び頂点を目指すと語った。
新王者の阿久井を祝福した
試合後は戦ったことを覚えていないと話していた和氣は、今もうる覚えの状態だという。試合映像はまだ見ていないが、近いうちに確認する予定。和氣は「勝ち負けは関係なく自分の中で進んでいる」と復帰を明言した。
ジムワーク再開の目途はまだ立っていないが、リーゼントボクサーは世界王者の夢を諦めていない。陣営は国内のトップ選手とのサバイバルマッチを希望しており、強豪との対戦で再浮上を目指す。
ジムワーク再開の目途はまだ立っていないが、リーゼントボクサーは世界王者の夢を諦めていない。陣営は国内のトップ選手とのサバイバルマッチを希望しており、強豪との対戦で再浮上を目指す。