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WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)が8日、地元大阪府の吉村洋文知事を表敬訪問し、次戦の防衛戦の詳細を報告した。京口は10月1日(火)、大阪市内のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で同級1位の久田哲也(ハラダ)と2度目の防衛戦に臨む。
表敬訪問
表敬訪問に訪れた京口は「6月19日に千葉の幕張メッセで初防衛に成功しました」と報告し、次戦に向けて「和泉市出身の僕と堺市出身の久田選手と10月1日に戦いますが、大阪の家族20組100人を当日招待します。試合前に子どもたちにリングに上がってもらって、大きな舞台に立てるすばらしさを感じてくれればうれしい」と大阪府民100名の招待を約束した。
中央:吉村洋文知事
吉村洋文市長からは「2階級を制覇されたのは偉大で、大阪の誇りです。大阪の代表として感謝しています。大阪を元気に盛り上げていくためにさらに頑張ってください」と激励された。また「当日は府議会本会議がありますが、大阪の子どもたちが招待されるので、私も都合をつけて駆け付けます」と現地での応援を約束した。
記念撮影
京口は8月10日まで大阪に滞在して、19日から27日までフィリピンのパッキャオジムでスパーリングを中心に調整を行うプランを明かした。