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[WBO-APランキング]2019.7.30

新たに3選手がランクイン

 WBO(世界ボクシング機構)アジアパシフィックの最新ランキングが26日に発表され、日本人選手はミニマム級7位に日本同級王者の田中教仁(三迫)、スーパーフェザー級1位に元日本同級王者の尾川堅一(帝拳)、ミドル級9位に元OPBF東洋太平洋同級王者の太尊康輝(角海老宝石)と3選手が新たにランク入りをはたした。
左から望月、木村、吉野、井上
 ほか、前回フライ級9位の望月直樹(横浜光)が4位、フェザー級10位の木村吉光(白井・具志堅スポーツ)が3位、ライト級4位の吉野修一郎(三迫)が1位、スーパーライト級7位の井上浩樹(大橋)が1位、ウェルター級11位の別府優樹(久留米櫛間)が1位と順位を大きくアップ。前回バンタム級4位の高橋竜也(ヤマグチ土浦)が階級を上げスーパーバンタム級7位で、ライト級4位の西谷和宏(VADY)は階級を下げスーパーフェザー級10位にランクされた。
 また、圏外となったのは前回ミニマム級5位の小浦翼(E&Jカシアス)、ライトフライ級12位の井上太陽(広島三栄)、15位の角谷淳志(金沢)、フライ級15位の坂本真宏(六島)、スーパーフライ級8位の翁長吾央(大橋)、13位の池水達也(井岡)、バンタム級12位の清瀬天太(姫路木下)、スーパーバンタム級9位の定常育郎(T&T)、フェザー級9位の若林駿(K&W)、スーパーフェザー級1位の清水聡(大橋)、ライト級6位のハリケーン風太(カシミ)、スーパーウェルター級10位のコブラ諏訪(ピューマ渡久地)の12選手だった。
左から別府、高橋、西谷

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